【30代の健康管理】Mi band5で運動不足解消

昨年のクリスマスに自分用に Xiaomi の Miband5 を購入しました。
1ヶ月弱使ってみた感想としては、とても気に入って毎日使用しています。

自分の健康状態が気になる方で、手頃な価格のスマートウォッチを探している方に最適なスマートウォッチだと思います。

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Miband5 を購入した理由

 

30代も半ばに差し掛ると、やはり気になるのが自分の健康状態
会社の健康診断では、いまのところ大きな異常はないものの、
毎年のようにもっと運動するようにと医者に注意される始末。

さらに、現在は在宅勤務により運動不足に拍車がかかるこの頃。
昔に比べたらお腹もぽっこりしてきた気がします。

より健康的な生活をするべく、毎日ウォーキングすることにしました。

そこでウォーキングのお供にと購入したのが Xiaomi の Miband5 です。

スマートウォッチ界隈では断トツのお手頃価格

 

2021年2月7時点で日本での価格は4500円ほどです。

同じスマートウォッチ界隈で人気のアップルウォッチが
安いもので2万円程度と考えると約1/4とかなりお手頃です。

もちろんあっちのほうが高機能なのはわかってますが、
数年で買い換えるスマホと、さらに時計に2万円と考えると少し微妙ですよね。

Mibandはギリギリ低価格なので、おもちゃ感覚で雑に扱える点がよいと思います。
無くしたり壊れてしまっても諦めがつきます。

普段 Miband で計測しているもの

 

Miband5 はスマートウォッチなので、時間や通知が確認できるのは当然として、
心拍数、歩数、消費カロリー、睡眠時間、ストレスレベルなどが計測できます。
私が特に気にしているのが「歩数」「眠時睡間」

米国の研究によると、1日8000歩以上歩く人は、そうでない人より
心疾患やがんによる死亡リスクが50%近く減るそうです。
1日8000歩で「死亡リスク半減」 米国で研究報告|NIKKEI STYLE

ウォーキングに限らずジョギングや水泳などの有酸素運動は
ストレス解消や、鬱の予防など、健康的な精神状態を保つのに効果的です。

また、私は睡眠時間も気にしています。
人によって適切な睡眠時間は異なるそうですが、
睡眠不足が、昼間の集中力や判断力に大きく影響するのは言わずもがなだと思います。

個人的な理想としては8時間がちょうどよいと感じているので、
普段からどれくらい睡眠がとれているのか可視化するのにとても役立っています。

これらのデータはスマホ上でMifitアプリと同期することで
グラフ化して見やすくしてくれます。

地味に便利だと思った機能

 

アラーム

腕に着けているバンドがぶるぶる振動するので目が覚めやすいです。
スマホだと時々無意識にアラームをオフにしていたり、そもそもアラームに気づかなかったりということがあったので、スマホのアラームを補完する意味でも役にたっています。

スマホの充電状態の通知

寝る前にスマホを充電したまま忘れてしまって100%状態で放置してしまうことありませんか?
あれはバッテリーの寿命を縮めるのでよくないです。
私は充電状態が85%に達したら通知が飛ぶように設定し、すぐに充電をやめるようにしています。

通知のカスタマイズ

家で仕事中にちょっとトイレやキッチンにコーヒーを入れにいく場合など、
いちいちスマホを持っていくのが煩わしく感じていました。

仕事関係のチャットや電話などの重要な通知はMibandへ飛ぶように設定してますので
家の中で常にスマホを持ち歩く必要がなくなりました。

Miband5はこんな人向け

 

 

Miband5はこんな人向け

・最近運動不足が気になる方

・初めてスマートウォッチで安価なものを検討している方

・アップルウォッチほど高機能・高価なものは求めていない方

・家族や友人のギフト用に手頃なアイテムを探している方

一番の魅力は、必要十分な運動・睡眠データの計測ができつつ、
4000円以下という低価格で購入できるという点だと思います。

おもちゃ感覚で使えるので、紛失や故障のショックも少なく、誰かにあげるのにも丁度よい製品だと思います。

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