在宅勤務用にモバイルディスプレイを導入しました。
作業効率が上がり、それまで感じていたストレスも減りましたが、
問題もありましたので記事にしたいと思います。
モバイルディスプレイを導入した経緯
複数の資料を参照しながら作業をすることが多く、
ブラウザや参考資料、チャット画面など同時に開くウィンドウが多くなりがちです。
もう1画面欲しいなと思っていたところ、娘のオンライン学習用に購入したモバイルディスプレイがあったのを思い出し、一時的に拝借することにしました。
代替案も検討してみたが却下
モニターを増やさなくても
「仮想デスクトップ」機能などを使えば作業画面を複数にすることも可能ですが、
画面を切り替えるのために結局キーボードやタッチパッドの操作が必要になってしまうので却下。
一方、モニターを増やせば視線の動きだけで済むので
今まで感じていた小さなストレスが軽減します。
ほんのちょっとの手間を省くことで、満足感を最大化することができます。
モバイルディスプレイは「高さ」がね…
さて、画面が増え仕事の効率はよくなったとはいえ、ひとつ問題点がありました。
それはモバイルディスプレイ単体では高さを出しづらい点です。
上の写真のように一般的なタブレット用のスタンドを使用してもどうしても高さが足りず、
目線が下に下がってしまい疲れてしまいます。
「高さ」は100均アイテムで解決
最初は一時的に余った本を何冊か重ねて高さを出していましたが、
さすがにバランスが悪く崩れてしまう心配がありました
最終的に行き着いた方法は
「100均の折りたたみ収納箱」です。
この折りたたみ収納のいいところは下記の3つです。
・一般的なタブレット用スタンドより高さが出る
・高さが出るので手前にノートパソコン、ディスプレイを奥に配置できる(⇒視線が上下で済むので楽)
・折り畳んで薄くできるので、携帯性もよい
どうでしょう
結構いいアイデアだと思いませんか?
まとめ
現在1画面で作業をしている方や
外で作業する方にはこの組み合わせおすすめです。
是非試してみてください。
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