10年来愛用してきたエネループの充電器がとうとう寿命を迎えました。
いつものように充電しようと電源に挿した途端、突然逝ってしまった私のエネループ充電器。
筆者が所有していたのはまだ SANYO 時代のロゴが残ったもので、愛着があったのでとても寂しいのです。
もうしばらくは旧型にお世話になるつもりでしたが、仕方ないので購入し直すことにしました。筆者の購入したのは数年前のモデル(型番:BQ-CC55)です。
数年前のモデルでもさすがに色々進化しているので驚きます。
旧型エネループとの差異
旧型は青のライトの On/Off で充電中か充電完了がわかるだけでしたが
LEDライトの色で充電状況が把握できるようになりました。
◯緑:80%~99%
◯黄色:20%~80%
◯赤:0~20%
電池の寿命がひと目でわかる
LEDが赤点滅している場合は、電池自体が異常状態か、寿命のサインです。
急速充電に対応
旧型は単3のエネループは充電完了まで4時間近くかかってましたが、
新型は2本充電時は1.5時間、4本充電時でも3時間程度で完了します。
不満
これは海外版に対する不満なので、
日本で購入される方には関係ありませんが、
フィリピンで購入したこのモデルはプラグの折りたたみができない仕様になってます。
コスト削減なのか、海外の電源事情に合わせたローカライズなのか知りませんが
使用しないときにすごく収納の邪魔なので
ここは折りたたみにしてほしかったです。
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