先日マニラのBGCエリアにあるコワーキングスペースを初めて利用しました。
現在住んでいるコンドミニアムが計画停電のため、昼間電気が完全ストップすると通知があり、
当初はカフェで作業するつもりでしたが、周りの音がうるさいとビデオ会議などに支障が出ると思い、コワーキングスペースにすることに。
近場で探してみると当日だけのデイユースの場合は夕方5時で閉まってしまうところが多く、
唯一BGCエリアのコワーキングスペースが夜7時まで開いてるのでそこを選びました。
こちらのコワーキングスペースは、朝8:00 – 夜7:00まで営業していて、
料金はデイユースで Php620 ペソ(約1500円)。
他のコワーキングスペースの相場を比較すると、他は500ペソくらいなのでBGCはやや割高です。
BGCはマニラでも超一等地なので場所代が料金に上乗せされてるようです。
デイユースに含まれているのは、WiFiはもちろん、コピーや印刷サービス、無料のコーヒーやお茶などを利用できます。
ロッカーは長期利用者でない場合は1日50Phpで利用できるようです。
無料コーヒー・お茶に関しては注意が必要で、自前のマグカップ持参が必要とのこと。
筆者は持っていかなかったため、
わざわざスタバで一杯コーヒーを買って、空いたカップを再利用することにしました。
本音を言えば、高い料金とってるのだから、紙コップくらい提供してほしいところです。
ネットのスピードは15〜20MBくらいで、ビデオ会議などに支障はありませんが、
ウェブサイトで「High Speed Internet」と謳っているほどではないですね。
周りの利用者の様子を伺うと、
フリーランスや、会議室を貸しオフィスとして利用してる会社の方々、
学校の先生がオンライン授業で利用していたりと様々でした。
夕方ビルの前はこんな感じです。
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